木村ユウです。
さて、詩学三月号でネット詩の特集が組まれました。
巻頭では僕を含め、五人の詩サイトオーナーが出席した座談会が収録。

出席者
いとうさん、関田英介さん、葉月之寛さん、河井澪さん
(聞き手・詩学社/寺西幹仁さん)

様々なジャンルのある文学の中で、
ネットでの詩が、やはり熱を帯びてきているなということ、
それを感じた座談会の場でもありました。
五人の顔写真も掲載で、ある意味これだけでも買いか?
 
  
 ○ ○
 

「詩」という古くからの世界で、
ネット詩というのはとても軽く見られている。
これは否定できないと思う。
でも「ネット詩」が原因になって、
いま少しずつその「詩の世界」にムーヴメントが起こりつつあるのも、
これも否定できないでしょ?
すくなくともここに来てくださってる方は、
そのムーヴメントを作りつつある一人なんだ。
詩学、買いましょう。

それで読もう。
僕はこういうことって自分自身への投資なんだと考えている。
世の中には消費者なんていうずいぶんな言葉があるけれど、
僕らは消費から投資へ、自分からシフトしていく必要があるんだと、
そう感じている。
自分から、ということ。
いまが何かを始める時期だと思うし、
待ってちゃなにもはじまらない。
期、がいますぐ目の前にやってきているなんて、
僕は実感として思うけど、なかなかないもんです。

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詩学社 
http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku/

※表紙の画像は詩学社の許可を得て掲載しているものです