Q-3 詩を読まないという場合、その理由をお教え下さい。
●詩を書くよりも、現実社会の方が面白い。
●他者の独白的な口調で連らねた詩というものを
受け入れられる容量(メモリ)が 今の私には無いので、読みません。
(たまに書いていましたが、自分の思いを書くのは苦手です。でした。
情景的なものかシナリオ的なものが多かったような気がします。)
今、なんだか重く感じてしまうのです。
(生・死・性・・・などに関わるテーマはとくに)
それが息苦しさから、圧迫感に繋がってしまった。
小説よりも短いなかに閉じ込めた言葉が重たすぎるのです。
以前はそんなこと思わなかったのに・・・。
*-*-*-
文のみのものより、絵本など・・・視覚のほうからも捉えられるもののほうに
今関心が行っていることも理由かもしれません。
はなにつかれたかもしれませんが、
詩に対する率直な意見(私の現在のもの)として
アンケートの実になればいいのですが。
●読みたいものが手に入りにくい、
書店の店頭ではなかなか手に入れにくかったりするところ。
東京の大型な書店とか、ぱろうるとかならともかく、
住んでるところが(山奥とかではないけど、 ちょっとした田舎なので…)
身近じゃない、というとおかしいけど、
書籍として詩集とか詩関連のものは手に入りにくいので、
読みたい人間としては玉に瑕だったりします。
●自分と波長が合いすぎていて
実力(エネルギー・説得力)を感じる人間の詩は読まない。
理由は自分自身が揺らぐから。
自分としては書く詩すべてが真似事ではないつもりだが、
似た感性の人間が存在するのは事実であり、
自分が二番煎じの用に感じるのが怖い。
…だから詩をまったく読まないわけではないです。
(問いとちょっとズレた答えですみません)
●詩を読まなかったころ:詩というジャンルに触れる機会がなかった
Q-4 詩をお読みになる方は、どこで詩を手にいれていますか?
●ネット
●ネット
●ネット,書店
●書店購入、サイト
●ネット。書店で目に付いたものを。古本屋。地元の図書館。
●ネット
●ネットが主です。
最近はあまり詩を読む余裕がなく
(詩は気合入れないと読む気になりません。申し訳ない)、
あちこち探しまわり、良質な詩を選び出すのも
めんどくさく感じてしまうので、Zonboaさんばかりです。信頼してます。
●ネット・日本WEB詩人会等
書店・普通に詩集を買って読んだりします。
その他・友人も詩を書くので交換して互いのものを読んだりします。
●ネット、図書館、本屋、同人誌
●書店、図書館等。
●主に本屋さん。自分が気に入ってる人の本を探しに行って、
ついでに他の人のも見て
気に入ったのがあったら買ってみる。
●主にネットです。
●メールマガジン、書店で立ち読みなど
●書店(店頭)
●詩の雑誌、本、インターネット等。
●書店店頭にて。あとは図書館などを利用。
●大型の書店、やネット。
●大きな書店、古本屋(古書店)
●だいたい書店で注文してます。
あと、手に入らなくなっちゃったものは、
古本屋探し回ったりとか。
●書店注文。
ほとんどの人が小説家もしていて、
小説でのフレーズから惹かれ詩集を探す。
探してみると、有名になる前に若くして死んでいる人間が多い、何故か。
(死んでから評 価されている。時代がついてこなかったタイプ)
●特定の方の詩を読ませて頂く訳ではなく、
立ち寄った書店や古本屋の片隅等で、
興味を引かれたもの等を読んだりしています。
また、詩を書く友人のHPや、メールで知り合った詩作成趣味の
知人等と交換して読ませて頂いたりしています。
●ネット:現代詩文庫とか。
●書店注文です
●メールマガジンで読んでます。
●主に、ネットで閲覧。
たまに書店で購入。図書館などでも読みます。
●著名な詩人と呼ばれる方のものは書店で。
でもあまり多くの方は知りません。
よく読むのは、 一般の方が書いた詩。
メルマガなどでよく読みます。
●主にネット。あとは書店や学校の図書館。
同人誌は知り合いから貰いうける程度。
●書店。ただし、あまり新作を追いかけるよりも、
もっている詩集を読み返す方が多い。
書店では、読んだことのない詩人の詩集を立ち読み。
気に入れば購入してます。
●書店。ネット。ふらふらっと。
●書店で立ち読みして、良かったら買う。
オンライン書店で購入する。ネットを徘徊する。
●目にとまったとき。あえて探して読もうとは思わない。
●書店およびネット
●主に書店で購入する。その他、ネットで。
●図書館または書店注文
●主にネットのあちこちで。
●主に書店で購入する。その他、ネットで。
●ネット
●ネットで、日本web詩人会など
●書店、図書館、ネット
●本屋さん・・・
●1.買い置きの現代詩文庫他。2.インターネット。
●ネット
●図書館で借りたり、ネットで見つけたり
●紀伊国屋、古書店他、サイトではpoeniqueが主。
●図書館
●書店、図書館、メルマガ
●本屋さんで自分で探します。
詩のウェヴリングを辿って気に入ったサイト探します。
●ぽえむぱろうる、ネット
●ネット
●書店注文、同人誌販売の場、ネット、所属同人誌、図書館
●古本、ネット
●ネット
●書店、メルマガ
●Amazon.co.jpや出版社のHPから
●書店、図書館
●書店。紀伊国屋書店の詩の売り場やリブロのぱろうる。
●読む といえるほど 沢山ではないのです。
一番頻繁に読むのは、新聞かも知れません。
次が、zamboaのメールマガジンかも。
●ネット本屋さん BK1
鎌倉の裏駅にある小さな本屋さん。
かなり詩に関する書籍多し。驚くほどあるのです
同人、自費出版、翻訳ものなどなど。
店名、そういえば知らない
鎌倉駅前島森書店
あるようでないのだが、たまに、掘り出し物がある
有隣堂書店ランドマークタワー支店
女流詩人の著書が多い
必ず閲覧する場所
Zamboa、蘭の会(笑)、ぺんてか、"rain tree"、
清水鱗造さんのHP
『深夜特急ヒンデンブルク号』
最近、大手投稿サイトは閲覧しなくなった
●1,友人に借りる 2,図書館で借りる 3,アマゾンで購入
●インターネット、書店、
●書店・ネット・図書館
●ネット 紙媒体は古い詩は図書館&古本屋、詩の雑誌は送付。
新しい詩集は書店で立ち読み後、選択購入。
●書店、図書館、インターネット
●書店に行きます。最近はあまり注文はしません。
媒体がなんであっても、アンソロジーの類はあまり好みません。
●ネット、図書館
●ネット 書店
●主にネット。また、図書館で詩集を借りる。
古本屋などで気になる詩人の詩集を買い求めることもある。
●書店で購入。ネットで閲覧するものは
閲覧先をあげつらっていたらきりがないと思います。
●同人誌即売会で遭遇する、ネット漂流中に拾う、
時々「誌とメルヘン(雑誌)」を買う
●主に書籍を、本やさん 図書館で。
ネットでは お目当ての人のものかメルマガくらい。
やみくもにさがすことはない。 疲れるから。
●大型書店、もしくはネット
●書店、ネット、友人との貸し借り。
●図書館
●書店、図書館、ネット。
●一番多いのは、ネット。
最近は個人サイトに読みにいきます。
あとは、詩誌よりも詩集で読むことの方が多いです。
その場合は特定の人に偏りますね。
●書店、古書店、ネット書店、ネット古書店
●ネット
●主にウェブ上で探します。
後は詩集を書店で買う、詩誌を定期購読するなどしています。
●本屋、立ち読み(こら)、ネット
●書店注文、図書館、最近はネットを通じて少し広がった感じ。
でも、苦労してます。
街中の書店で普通に手に入るようになるとよいのに。
●書店、ネット
●ネットまたは書店で
Q-5 詩集を読まれる方、詩集を読むときに何篇くらいの詩を一度に読みますか?
●熱中しているときは時間の許すがぎり
●一冊の詩を全部
●テンションにもよるが読んで10編ぐらい
●初読では、一冊まるまる一気読み。
●詩集は一冊読みきります。
●一気に全部
●気分による。
●10篇くらい。
●数えたことは無いので正確かどうかは分かりませんが
20くらいは読んでいると思います
●詩集単位。気に入ったものを5〜6篇。
●2〜3篇
●2〜3
●1〜3篇
●一度さらっとみて何ヶ月もかけてまた読み返します。
●5〜6篇ぐらいです。
●全部。手が止まればそれまでなのでしばらく読まない。
●時と場合に寄りますが、・・・平均して云えば、4篇程です。
●1〜20
●本によりますが、10〜30篇くらい
●自分に引っかかる詩が現れるまで、
詩集最後まで一通り読み、そのあと再読。
●10篇程度
●通読するときは一冊一気に。それ以外のときは2〜3篇
●読み込むより、まず全編を眺める。
で、はじめてのものはじっくり読み進める。
くり返し読んでるものなら10編くらいを選んで読む。
●2,3篇くらいかな…その時によります。
●10篇ぐらい。ツボにはまったら一気読み
●だいたい一気に読む。
●1-10
●5、6篇くらいだろうか?
それほど決まっているわけではなく、
●詩による。好きな詩人の読みやすい詩なら一度に30いける。
読みにくい場合は一日 かけても1篇読めない。
●まちまち。(多くても5篇くらい)
●5、6篇くらいだろうか?
それほど決まっているわけではない。
●論評時は3編。読むだけでは10作品。
●3篇
●10〜15冊・・・
●5篇以下
●特に決まってません
●両手以内。
●ときにより。1行で嫌なときもあるし半日くらいはまるときも。
●2〜3册以上
●長さによるけど一〜二篇程度です。
●詩集全部読む。
●10篇くらい
●3編くらい
●作品の出来合いによる。
●3から5
●一編ずつ
●5篇くらい
●10篇
●そのときのコンディションによる
●10編
●作品によります。数えたことはないけれど、3篇。
●20篇
●ネットの場合は5篇。紙媒体は体力が続くまで。
●1-10 篇
●同一人の20篇内外(ただしそうは長くないものの場合)
●5編
●2くらい
●一度に全部読み通す。
●そのときどきによります。
●10篇程度
●気分次第
●5篇
●1〜30。時に因る。平均5〜10かな。
●特に制限なし
●そのときによります。
気が向いたときに読んだりするので…詩集を丸々読むときもあ りますし、
気に入った詩を2,3篇読むこともあります。
●数はあまり数えてないですが、5篇以上は読むかも
●一冊
●詩集全部。20〜50
●5〜6篇
●5〜10
●5篇くらい。長いものだと1、2篇
●いいと思えばその詩集にある詩をまず全部、
嫌だったら割と早くやめます。
全体を目 を通して後からじっくり読み直す
●詩の内容による
●3、4篇
Q-7 今の詩に足りないものはなんだと思いますか?
●足りる足りないの問題ではないと思います。
●言葉のおもしろさ・自分の書きたいものを描いていこうとするパワー・物事の奥の何かを見ようとする目
●言葉を選びすぎている気がするので、小難しくかくことより、何を伝えたいかを書いたほうがいい。
●他の詩と比べる気にならないほどの絶対感
●現実を超える想像力。現実の方が、刺激に富み、予想もつかない事件や出来事が次々と起きて、詩の力では とても追いつかない。現実に拮抗する言葉がない。 歌舞伎町のめくるめく猥雑さ、9.11の悲劇、次々に林立する高層ビル、何時までたっても喘ぎ続ける 日本経済…こんな21世紀の日本の現実を的確に描写する想像力に欠けている。
●あえて陳腐になること。
●充分足りてると思う。逆に引いたほうがいいかも。
●虚構詩が虚構でないところ。
●意識的に書きすぎているものも多い,でも(書くのは)基本的になんでもいいと追おう
●説得力。存在意義。
●やさしさ。
●読者
●日本語の語感の美しさ
●明るさ。白っぽい配色に似たもの。病んでいるのは私だけ、すぐに触れるものだけで充分です。 「勝手にいっとれ」と流してくださっても構いません。・・・もっと明るい、乾いた音のするようなもの。
●「今の詩」が何なのかよくわかりませんが、「詩」というジャンルでしか表現できないこと をやってる詩が少ない気がします。
●恋愛などの愛をうたったものと社会風刺めいたものとの二極分されている気がします。 もっと、曖昧なんだけど不条理にできている現代社会のやるせなさのような、哀しみを感じさせてくれる ものを期待します。が、それはとても難しいものなんですよね。
●弱い感じがする、美しいけれど弱い感じがする。詩を読まない人に伝わる言葉の世界ではないというか。
●いくら優れたものでも、読む人に届ける努力ってのをしなくちゃいけないなって思ったりします。 おととしぐらいの「現代詩手帖」に谷内修三さんが書いてた「1800円」なんかは、 当たり前のことだったりするのかも知れないけど、考えさせられます。
●まるのまんまの詩人本人の心。感情や感性。 うわべを取り繕ったものが多すぎる。そして評価もされている。それらの詩に関心することが あっても、心はまったく動かない。
●(自分に関して云えば)表現力と解り易さかもしれません。自分だけが解っている詩、という・ ものが殆どなので。やたらと難しい言葉を遣い過ぎるのも考えものだと思います。
●詩人の自立。詩を壊す行為。
●それぞれの個性があるので一概には言えませんが 自分のことで言えば、技術力、観察力、読み手を引き込む力
●良質なものと稚拙なものが一色にされてしまっているところ。詩の技巧の差が大きすぎるところが あると思います。
●難しいです。感じるものは人それぞれなので。自分を中心に考えるなら、表現力、語彙力。
●雑食性。
●わからない。すべてが足りているので、何も足りていない。といった印象。
●知識とか。発想も。
●たりないもの、と言うより言葉が氾濫しすぎているような気がします。そのために言葉が軽く・ なりすぎていると思います。使い捨て感覚というか・・・。
●リリシズム。
●おもしろさ、地域性(地方性、民族性)
●きちんとした流通制度、宣伝、学校での詩に関する教育
●センス。 体験を認識にまで高めない中に、また深く感動していないままに言葉化してしまうのでは ないのかと思えるほど、凝縮度の低いものが目につく。 自分の身体をくぐり抜け得た言葉の 実感が乏しい。
●伝えたいというピュアさ。
●リアルさ
●押し
●感情が足りないと思う・・・
●足腰の強い国語力。
●わかりません
●懐の深さ。
●何かを伝えようという強いもの。それが人を元気づけるもの。プラスの方向。ひとりごとでないもの。 書くときの姿勢が日本的な俳句短歌の花鳥風月の世界から出なければ、詩という形式をとる理由がない。 日本語の限界(あいまいさと心情に流れすぎるところ)なのか。 詩は現在 とても必要なのだけれど、まだ ほんとうに必要とされるような詩が とても少ないように思われます。
●わかりません
●時々理解出来ないものがある。分かりづらい作品があり
●もうすこしだまること。言いたがりを減らすこと。
●現代を象徴することばが足りないと思う。 古い言葉づかいがある場合、意味がわからない時があり残念です。
●エネルギー(生命力)、思想(理念)、宗教心
●打ちのめされる、気概。
●アヴァンギャルドな面が薄い
●エモーション
●わかりやすさ
●言葉のキレや余韻。奥底に流れる普遍性。
●普遍性 かな? その時は「いい!すごくいい!」と思えても 5年先まで いいと思えて、その時点でも人に紹介したいフレーズって なかなかない。
●パッション
●特になし
●自分の詩に足りないものは、作品数と読者。 自分以外のことについては、「何かが足りない」ということが分かるほど読んでいないので 分かりません。
●抒情
●足りないものは微笑み。特にネット詩には詩の中に自分しか登場しないものが多い。 創造力・想像力をかきたてるのに、難しい言葉はいらない。
●エンターテイメント 読者への歩み寄り
●明治以降百数十年、本当に好きな詩はせいぜい何篇くらいでしょう。それを一年当たりの数に 直せば、ほんの数篇あるかないか。いま、直近の2〜3年、せいぜい数年を考えて、 足りないものがあると嘆くよりも、むしろこれまでに優れた詩の歴史が長くあることを喜び、 味わいたい。状況論は刺激的ですが、与したいとは思わない。
●今の時代を語るに足る言葉
●時々読むと頭が痛くなるような、そんな詩があること。 「頭が痛くなる」って言うのは、読む時に気合を入れなきゃならないように、下手に疲れてしまうこと。 ドラマの中のセリフが乱立したような、自分の言葉じゃない詩が多いこと。
●抒情。わかりやすさ。
●「今の詩」という前提自体がよくわかりません。何をもって「今の詩」というのでしょうか。 また、現在書かれ、また書かれつつあるすべての詩をそのように言ったとして、そこにある形式や 内容にはかなりの幅があるはずです。それを大掴みにして語れる筈はないと思うのです。 このような質問は「今の人間に足りないものはなんだと思いますか?」という設問と似ているような 気がします。
●それに答えられるほど深くは関わっていません
●控えめさ。読む人のこと(受けて)を考えてかかれてるものがあまりない気がする。
●僕の?それとも一般的な?どちらにも共通するといえば、適切さ、でしょうか。
●明らかに読者層の幅。(年齢、嗜好、知識)ひいては詩人の幅。 頑なな姿勢だけではない。独り善がりな詩のせいだけでもない。 ただのポピュラリティーの問題と、互いを相食む狭窄な詩観じゃないか、と。
●それは人によって違うと思う 「詩」全体に何かが足りないなんていう傲慢な考えはありません
●あんまり沢山詩を知っている訳ではないので、わかりません。なので、何となくのイメージで コメントしてしまうのですが、「これは詩だ!」という感じが前面に出すぎてる気がします。 あざとい感じ、というか…
●読者を置いてきぼりにしてる気がする。作者が一歩前に出て読者を引っ張っていくにしても、 ちゃんと読者の手をひいて、読者の読めるレベルに引っ張りながら後押しするくらいの 詩があれば、きっとたくさんの人に届くのじゃないかなー、と独断で思っています。
●読者。
●価値観
●読み手の事を考えない書き手。難解な表現を多用する所。やさしさ
●次世代に受け継がれていく力。
●今の詩ってあまり知らないです。ネットで言えば、自分も含め、読んでもらう先行で、 書く=詩の勉強という感じなのかな、と思ったりします。読む、という部分がないような…。 実はあたしだけなのかもしれないですが。
●訴えていくもの。多くの人が共感できるもの、主張かな。それと、適切な発表の媒体。 たとえば、ファッション雑誌の見開きによい詩と、ファッションが組み合わせでカッコよく載っていたり したらいいな。それが、特別なことじゃなく、しょっちゅうそんな風に載っていたら、きっといい。 なんだか、詩を敷居の高い物だってみんな思っているみたいだから。 カッコよさだけじゃ駄目だけど、そんなものきっとすぐ飽きられてしまう。精神性の高さって いうかそんなもので裏打ちされていないと。
●読む価値のある詩
●スタイル
Q-8 今の詩界に足りないものはなんだと思いますか?
●足りる足りないの問題ではないと思います。
●人におもしろさを訴えかけること
●詩に興味のない人へ興味を持ってもらうようにすること。宣伝。
●詩人
●詩界なんてものあるんですか。
●ネット詩界のことになるのですが、投稿掲示板がたくさんあって、投稿者もたくさんいる。詩の送り手は 増えてますが、読み手はどうなんだ?作り手は同時に読み手になっているのか? …ちょっと不安です。結社とまではいかなくても、それなりの批評のシステムつくっていくべきでしょう、もっと。 あと、詩人ならぬ読者はどれくらい居るんでしょう。たとえば、歌詞をノートに書き写す少女たちを よく見かけますが、詩は見ないですね。この偏りは何? 近年、リーディングやら詩ネマやらで、詩界は言葉だけの世界じゃなくなって、越境の時代に入ってきていると おもうんですが、でも一方で、詩は敬遠されちゃってやしませんか?
●詩界とかいわれてもよくわかりません。そういうの関係なく、いいものはいい、ではいかんでしょうか。
●新しい詩人さんの発掘とその手助け(?)
●詩界?ひとりひとりが深まってゆけばいいと思う
●危機感。絶望感。圧倒的なカリスマ性を持った詩人。
●人と人とのふれあい
●情報
●それはちょっとわかりません。。
●全く無知なのでわかりません。
●「詩界」もあまり身近にイメージ出来ない言葉だけれど、音楽や映画のように、もっともっと 一般の人との接点が欲しい、と思います。「詩」ではなく「言葉」という所まで枠を広げてしま えば多くの人と触れ合うチャンスもあるんですけどねぇ…。
●知名度。突出した数人がいるだけで、書店でもあまり詩のコーナーっていうものがない。
●エンターテイメント性。詩を読んだことのない人の視線を、ハッと惹きつけるような。 そうなっていけば、詩のマーケットは広がると思う。もちろん、それが全てじゃないけれど。
●流通。解放。読む人が少ないこと。同人で集まって詩を書かない人に読んでもらいたいのにその幅がないような。
●いろいろな意味で熱っぽさ、とか。リーディングとかのステージに脚をはこべば、シーンとしての熱気とかってのは あるのかもしれないけど、「詩のボクシング」とか、でもやっぱりそうゆうのだけじゃないと思ったりもするので。
●独創性。ひとりよがりと言う意味ではないつもりだが、過去の有名詩人が残したお決まりのパターンに 縛られすぎていると思う。過去の有名詩人は確かにすばらしかった。だがそれは過去の話だ。 今の人間のありのままを読みたい。その前に情熱を持って詩を書いている人間より、ただ息を秘めて弱弱しく 詩に逃げている人間の方が多い。別にそれを悪いとは思わないのだけど、独創性までたどりつかない詩人?が多いのは事実。 あれ、詩に足りないものの答えになってましたか?すみません。
●今の詩界がどうこうと、云えるほどまだ私は詩の世界を何も知らないので・・・特に思い当たることは見つかりません。
●疑い。特にネットでの話になるけれど、自分の詩が、「詩」なのかという疑いはあるが、 一方で、詩壇の作品、現代詩と呼ばれる作品たちが、「詩」なのかという疑いが微塵も感じられない。
●難しいです。緊迫感でしょうか・・・
●足りないものというより、疑問に思うことなのですが、私の見てきた何種かの雑誌を見て思うのは プロの詩に解説がついていないこと。投書の人の批評寸評も勉強にはなるのですが、プロの詩人達が 何を伝えようとしているのか、分かりにくい表現も見えますし、意見を載せていることが 少ないように思えます。一般に詩は勉強しにくいものにしてしまっているような気がします。
●『認められる』公的な場…かな。万人うけするものを作るのは無理なことですが、小説などに比べると そういったものが少ないような気がします。
●勢い。
●「詩会」ということばの知名度の無さ。一生、耳にしない人も多いのでは?
●よくわからないです。全部微妙に足りないような気もするし…すみません(^^;
●なんでしょう??密かにポエマー人口って多いと思うんですが・・・。 元気がないですよね・・・。 いまいち大衆受けしにくいのは、詩は難解なものと言うイメージが定着しているからでしょう。 ちなみに私は臆病者で、しっかり詩を勉強したこともないので、リーディング会などのイベントに消極的です。 参加してみたいという気持ちはあるのですが、その集いでどんなことをするのかも良く分かっていないし、 変な事をしたら怒られそうで怖いです。知り合いがいるなら行きたいと思いますし、初心者向けのイベントが あればいいなぁと思っています。 もし、私のように二の足を踏んでいる初心者がおおいのでしたら、初心者向けのイベント(もしくくは初心者に 親切なイベント)があったら活性化に綱gるのではないかと思います。
●エンタテイメント。
●足りないことより、ありすぎること、が問題では。 ●金(笑
●やる気のある天才。
●上記の内容とも重複しますが、詩とは生き方が反映するものであり、表現対象への愛情と表現者の誠実さが 根本にないと、自己満足に終始してしまいがちではないでしょうか。 本物の感動に裏打ちされた表現と、表現への飢え渇きが足りないように見えるほどです。 そして、センチメンタルな饒舌も目につきますが、若い年齢層に詩的人口(?)が比較的増えている傾向は 素朴に喜んで好いのではないかと…。
●解放性。しかしそれはすべての団体の持つ性(さが)。
●奇抜さ
●かっこよさ
●愛・・・
●世界文学に伍していこうとする意気込みとか矜持とか。
●わかりませんが、編集者、でしょうか。
●視界のひろさ。
●詩界というものは知らないので答えようがないです。知られていないところが問題なのか? よくわかりません。
●わかりません
●良心。常識。でももともとそんなものないっていうのも、わかってる。
●入りやすさ。
●人間を大事にしてないように感じます
●批評と批判、指摘と添削の違いを、皆が実感すること。
●アヴァンギャルドな面が薄い
●エモーション
●アメと鞭のバランスと適度の親しみやすさ
●活力。
●ごめんなさい。詩界が わかってないので(広く読んでないってことですよね)。
●プレゼンテーション、マーケティング、ブレーン
●・プロデューサー・評論家などの、書き手以外の業界を形成するのに必要な人間
●「詩界」の意味が分かりません。すみません。
●さあ?詩界そのものがわからない。
●おもしろい詩集を編集する力のある編集者。それを宣伝するメディアと企画力。
●活気
●大量の詩が目につくだけに良い詩が埋もれがちということは多少あるでしょう。が、これまでずっと そうだったと言えなくはない。 いつの時代でも、信頼ができて、詩が本当に好きな鑑賞者兼紹介者が必要でしょう。 それに今たまたま巡り会えていない自分を淋しくは感じますが、それは「運」みたいなところもあるのでは ないでしょうか。個人的には辻征夫が亡くなったことは本当に惜しい。
●批判覚悟で一歩も二歩も前に出ようとする馬鹿者
●僕としては、「詩界」とかいう枠がある時点で、煮詰まってる様な気もします。
●他のジャンルとの連携。通俗的な遊びの要素。
●(7)と同様に良くわからない質問です。また、詩界というもの自体がわかりません。 詩を書き、読んでいる人間の総体を詩界と呼ぶと言うのならそれでも良いでしょう。 しかしその総体を見渡した経験は少なくとも私にはありませんので、詩界とやらに何があって 何が足りないのか、見当がつきません。
●それに答えられるほど深くは関わっていません
●薀蓄が多いところ、えらい人が必要なところ、詩を書く人が 自分を説明したがるところ こういうものがないと 格好がつかないのかな。 足りないものを あえて言うなら「実力」と「一般性(客観性)」。
●厳しさ。あるいは優しさ。
●明らかに読者層の幅。(年齢、嗜好、知識)ひいては詩人の幅。 頑なな姿勢だけではない。独り善がりな詩のせいだけでもない。 ただのポピュラリティーの問題と、互いを相食む狭窄な詩観じゃないか、と。
●それは人によって違うと思う 「詩」全体に何かが足りないなんていう傲慢な考えはありません
●これも上記と同じように、イメージでコメントしてしまうのですが…「同じような感じ」を受けます。 「個性」を押し出そうとして、逆に個性がなくなっているような気がします。
●詩界というものがわかっていないので、足りないものもわかりません。
●営業努力。
●社会性
●詩界というものの実体を知りません。詩界そのものを知らせる努力を怠っているのではないでしょうか。
●マーケティングの場と宣伝力。 せっかくの朗読ブームなのに、それに便乗するなどして、とにかく詩を一般に詩を読まない人に 手に取らせる事から始めたらいいのにな、と思う。裾野が広がれば質の向上もいずれは求められてくるのでは。
●今の詩界って全く知らないです。10年前に詩学やら現代詩手帖やら読んでいた時の印象で、興味をもてない。 それらの雑誌だけが詩界ではないでしょうが。
●専門外のひと(つまり詩界以外にいる人)への情報発信とアピール。仲間内で固まっていては駄目だと思います。 外にでてみてください。全然、どこにあるかわかりません。なんて、ちょっといいすぎかも知れませんが、 恨み言です半分以上。インターネットがなかったら、全然見つけられずに今もいたと思うから。
●プロデューサー、“質のいい”先生
●入り口
Q-9 一見して難解と思われる詩を読み解いていくのはお好きですか?
●興味をそそられるものについてのみ。古典的な匂いのするものは苦手
●魅力的な表現やエネルギーがあったら、読み解くというより惹きつけられる。
●詩は何度も読んでいくと味がわかってくると思うので、読み解いていくことは好きだけど、何を言いたいのかを 難しく書きすぎている詩は読んでいても楽しいとか、面白いとか思えない。
●パズルは好きだが、好まない。
●苦手です。
●好きだけど、苦手です。大抵は雰囲気を味わって終わっちゃう。それでいいかなという気もします。
●いいえ。半分ほど読んで雰囲気だけでも見えて来ないと読みません。分野が違うと考えています。
●スキです。
●好きだが読み解くというより感じることを大切にしたい
●好きではない。そもそも詩を読み解く必要はない。感じ取ればいい。
●好きです。
●最近好きになりました
●どちらとも言えません。解釈の仕方がみんな違うので、自分の解釈がその中の1つになれれば良いなと思います。
●嫌いではない。が、その前に、通読して感じるものがなければ、読み解くまですすまない。読み解くことが詩の味わい、と いう趣味はない。
●その人の世界に自分は合わないと思ったらやめます。頭が痛くなるし・・・
●長い詩、饒舌な詩、難解な詩は正直少し苦手です。意味を読み解くよりも、言葉の勢いやリズムや重なりの トンネルの中をだだーっと通り抜けて、出てきた時に体に残っている感覚を味わう、という感じです。 自分の肌に合った速さのトンネルをくぐる方が心地良いのは確かです。
●嫌い。言いたい事ははっきり明確に言ってくれ、と思う。
●好き(笑)。でも、読み解いた答えが、作者の意図するものかどうかは、気にしない。自己満足。
●あまり好きではないです。すごく簡単でも何もかも伝わる強い言葉が好みなので。
●読み解くとか謂うのとは違うかもしれないですけど、難解と思われる詩でもぜんぜん読むのは好きです。
●好き。興味を引く何かがあれば難解と感じない。もじりすぎてて深い意味ないなこれ…と思えば読まない。 詩人が読者の理解を欲していないゆえに難解&主旨抜けの詩が存在するのも事実だと思う。そういうものは 感じるだけで答えは探さない。
●好きです。言葉には様々な意味があり、それは受け取る側によって異なると思いますので。経験や、生活環境によって。 けれど私の場合、答えは一つではないと思うので、「解く」というよりは「沢山意味を見付ける」と云ったほうが 正しいのかもしれません。
●この質問はおかしいと思う。この質問は読み方を暗に提示している。 もっと繊細な感覚で質問すべきだ。
●はい
●好きではないです。
●時間をかけてゆっくり読むのは好きです。
●微妙です。意識して読み解くというより、ある日突然わかったりするので。でも、嫌いじゃありません。
●好きですが、時間がかかるので機会を与えられないとやりません。
●正直、苦手です。 でも、難解なものもきちんと読みます。日を置いて理解できる詩なら、最初意味がわからなくても、 何かしら引っ掛かるものがあると信じている。引っ掛からなければ、一回読んで終わってしまう。
●好きでも嫌いでもないです。
●すいません。苦手な方だと思います。 でも、北原白秋の「邪宗門」は大好きなのでもしかしたら、ものによるのかも知れません。
●内容による。言葉に必然性を感じたものは、難解とは感じない。
●ものによります。
●場合による。難解な詩でも相性がよければ読み解きたくなる。相性が悪ければ読みやすくてもイヤだ。
●詩によります。
●これも内容次第。素直に読めば、観念的なものか否か分かりますから。
●程度によります。
●好きです。
●嫌い
●好きです・・・
●ケースバイケース。
●好き。自分なりの解釈ができるほうが詩は読んでておもしろい。
●作者によります。
●別の世界観を見せてくれれば。
●嫌い。 だれが読んでも意味がわからないようなものは、パズルゲームじゃあないんだから 普通の大人がそんなことやっている暇なんかありません。だいたい仕事やなにかで疲れ果ててます。 わかりやすく しかも詩でしか表現できない何かを読みたいと思う。
●まあまあ
●2回読んでストレートに頭に入って来ないものは無視します。
●解釈することはきらいです。そこにある言葉以外に代替なんてないのだから。自分のとなりにおいて その範囲で味わいます。解釈して無理やり飲み込むよりかはいくらかましだと思ってます。 私にしてみれば難解な詩なんてないです。詩はもともとどれも難解だから。他人の言葉なんてわかるはずがない。
●あまり好きじゃないです。
●あまり好きでないが偶には挑戦する。
●その時の気分による。感性で判断してしまう。
●読み解くのではなくてその世界に入り込む
●嫌いではない。が、謎解きそのものは芸術の本質ではないと思う。読者をして解きたい気持ちにさせる、 そんな力のある詩がどれだけあるか。そのへん勘違いしている人が多すぎはしないか。
●普通
●あまり好きではない
●作品によるが、基本的に好き。
●嫌いじゃありません。難解でも 魅力的な詩ってありますから。 でも 簡単な言葉の編み上げる作品の方が私は好きです。
●好きです。かなり好き。
●大好きです。
●自分の好きな作品ならば、好きです。
●嫌い 読み解くスリルがほしいなら小説の方を読む。迷路を巡るような楽しみ方ができるなら別。 最終的に疲れを感じるだけなので、読む気がしない。
●体力と内容が合致すれば読む。
●大嫌いです
●難解であるか否かはその詩に対する好き嫌いとは別なものでしょう。また、「読み解く」ということが 詩を味わうことと同義であるとも思いません。「読み解けない詩」がいつまでも好きでたまらないということは、 よくあることです。
●いいえ
●その日の気分によります。
●最近、好きに成りつつある。でも、そうなるためにはかなりの忍耐力と意志が必要かも。
●詩を読むうえで問題となるのは難解かどうかではありませんので、これも回答不可能です。 詩は「読み解く」ものである、という理解が私にはありません。 詩は、ただ読み、その詩作品に触れて心地良いか良くないか。だと思っています。 作者によって書かれた【内容】がすべてではないと思うのです。
●好きではない
●キライじゃないです。
●あまり。難解な科学知識は好きだけれど。
●面白そうなら、やります。しかし、一見して伝わらないものには基本的に価値がない。 例えば、抽象絵画は一般に難解だけれども、一見して伝わる物がある。第一印象は極めて重要です。 ただ、安易さと同等に難解さに価値はない。その逆もまた真だけれど。 ということで一見して伝わる物がある場合、自然に読み解こうとしてしまいます。自分でも詩を書いているので、 他の難解な詩も読解を試みますが、苦痛でしかたがない。好きだったり嫌いだったりです。
●無駄な作業は嫌いです
●好きです。詩を書いた方の意図とは違うのかもしれませんが、 こういう意味かも、と想像してそれで自分が 納得できたり、共感できたりするのは嬉しいです。 逆に簡単な雰囲気なのに、深さを感じさせるものも好きです。
●難解でも、感じることのできる詩というのは、読み解いてみたいと思いますね。 そういった詩は、読めば読むほど深く味わえると思う。 一見、わかりやすそうで身近なカンジのする詩でも、感じることの少ない詩は、読み解くのも あまり楽しくないかもしれない。
●(職業柄)好きです。
●いいえ
●最近少し好きに成りましたが、それよりも耳に届く速度ですっと入って来る詩に惹かれます。
●はい。
●好きな詩や気になるものは何度も読むので好きといえると思うけど、読んだ時の好き嫌いにかかわるので、 どうでしょう? あとその文体とか比喩が自分にぴたっとくるかどうかなので、結局読み解いてるのかな…と 自分に疑問。
●ケースバイケースです。難解って基準は難しいと思う。比較的得意な方です。
でも、あまり難解にしすぎる意義を疑っちゃうことがあるので、 そういうときは、読み解きません。必然性がないと、 作り手がただ得意になっているだけのような気がするときがある。 なんて、そのまま自分に突き刺さりますが。
●Yes. 読み解くまでいかなくても、感じるだけでも好き。詩を感じる。
●難解と思われる詩を読むのは嫌いではないですが、読み解こうとはしません。
Q-10 お好きな詩人をお教え下さい
●強いて言えば自分
●たま,萩原朔太郎
●萩原朔太郎 銀色夏生 紺
●谷川俊太郎
●初期の鈴木志郎康、初期のねじめ正一。
ほとんど読みませんので、好きというほどの人はいません。
●「詩人」ですよね・・・谷川俊太郎,中原中也
●こっちの気分と合えば何でも。しいてあげるなら(以下敬称略)、
チバユウスケ、会計担当、・テ村奈緒、など。
●OZ
●ヘッセ、宮沢賢治、田村隆一、銀色夏生、みつはしちかこ
●ジム・キャロル
●銀色夏生,東野真夕
●今は特になし。
●石川啄木とか
●萩原朔太郎、吉野弘、吉岡実、石垣りん、辻征夫、谷川俊太郎。
村上春樹(発表作は小説であっても、現代を代表する詩人の一人に数えたい、と思う。)
●以前はカオリンタウミ、銀色夏生。
比較的乾いた詩を書くと思っていたので(カオリン)贔屓でしたし、贔屓です。
詩集が手に入らなくて読めませんが。
銀色さんのものはしっとりしているけど重たくないので、 読んでいて楽でした。楽です。
●吉原幸子 山之口獏 草野心平 山村暮鳥 淵上毛銭
●銀色夏生、谷川俊太郎
●吉野弘、谷川俊太郎、日和聡子、竹内敏喜
●中原中也 八木重吉 谷川俊太郎 ウンベルト・サバ 金子みすず
金子光晴 ひろはまかずとし 銀色夏生 北川浩二 田口犬男
●たくさんいたりするから、「特にこの人!!」って
名前をあげるのが苦手だったりするんです。
思潮社の現代詩文庫とかに名前が挙がってる詩人とか。
だからって、そこに名前が挙がってない詩人のなかだって、
同人誌で書かれてる詩人だって、外国の翻訳で紹介されてる詩人だって、
翻訳もされてない詩人だって、
ネットに詩をおいてる詩人だって。
と、とにかくきりがないくらい詩が好きなのかもしれないです(汗)
●最近は、窪塚洋介。ボリス・ヴィアン。江国香織。北野たけし。
みなさん影響力があるからほとんど立ち読みですます。
どうしても欲しくてたまらなかったら買うけど
実はあんまり読まないようにしている。特に詩に煮詰まってる時は。
●特定の方は無いのですけど・・・挙げさせて頂くとすれば、
竹垣尚太郎様
ネットで拝見しました。
●天沢退二郎 葉月之寛
●最近は銀色夏生さんです
●宮沢賢治さん。
●辻征夫、宮沢賢治、長尾高弘、松岡宮、
●中原中也
●島崎藤村、萩原朔太郎、寺山修司、草野心平、しげかねとおる、豊原エス、
やまもとあつこ、千明史、広瀬犬山猫、いとう、うみほたる、など。
●黒田三郎 谷川俊太郎 河野洋 中原中也 会田綱男
カワグチタケシ カオリンタウミ など
●銀色夏生とか…
●高村光太郎。北原白秋。島崎藤村。中原中也。新川和江。
高良留美子。リルケ。ハイネ。
●菱山修三
●新川和江 寺山修司 草野心平 大手拓次
●アスパラガスさん。
●三好達治、八木重吉、辻征夫、伊藤静雄、山村暮鳥、吉野弘、
谷川俊太郎、長田弘、黒田三郎、石垣りん、茨木のり子等、(アトランダムに)
●中原中也
●蛍
●池澤夏樹
●色々・・・
●伊東静雄 北村太郎 福間健二
●好き、と言えるほど読んでないかも。
●萩原朔太郎、和合亮一、町田康、友川かずき、室生犀星、他
●宮沢賢治 谷川俊太郎
●寺山修二
●作品はあるけど詩人はいません。
●田野倉康一、峠谷光博、松本圭二、吉原幸子、
●ゲーテ
●杉澤加奈子
●うみほたる、かみやひろし、
●中原中也、三好達治、谷川俊太郎
●ゼルマ・M・アイジンガー シュペルヴィエル 尾形亀之助 村山槐多
●特にいません……すみませんι
●リルケ
●谷川俊太郎 吉増剛造 オクタビオ・パス
●谷川俊太郎さん。
好きな詩は いろいろあっても「詩人」と聞かれると この人しか出てこない。
たとえば「私と小鳥とすずと」は大好きな詩(歌詞)ですが、
金子みすヾさんが好きとは 書けないんです。
●伊藤比呂美、中江俊夫、アレン・ギンズバーグ 辻仁成、清水哲男、高村光太郎
木村ユウ、佐々宝砂、芳賀梨花子(爆)
●大岡信
●谷川俊太郎、
●北川浩二・辻仁成・谷川俊太郎
●町田 康氏、谷川俊太郎氏、川崎 洋氏、茨城のり子氏、吉野 弘氏、
萩原朔太郎氏、まど みちお氏、金子光晴氏、 中国の現代詩人、ロート・レアモン、ボードレール
●中原中也
●辻征夫、清水哲男、谷川俊太郎、入沢康夫、エリュアール
●中島みゆき
●谷川俊太郎さん、高村光太郎さん、茨木のり子さん、築田光雄さん
●石垣りん 田村隆一 谷川俊太郎 ねじめ正一
●ノーコメント
●銀色夏生氏
オーソドックスですが。でもやっぱり好きなので。詩の簡単さ、雰囲気が好きです。
谷川俊太郎氏
言葉の使い方が好きです。楽しい。
●工藤直子
●ピエール・ジャン・ジューヴ
●中原中也・ランボオ・ワーズワースもいいけど、一篇しかない無名の詩人もいい。難しい。
●茨木のり子
●谷川俊太郎、金子みすヾ、中原中也、萩原朔太郎
●谷川俊太郎さん
●宮澤賢治、西脇順三郎、田村隆一、岸田衿子。
●コクトー、ジョンレノン
●金子みすず 島崎藤村 新川和江 吉原幸子
ネットでは田中啓子さん(最近書かれているのかは知りません)
●茨木のりこ 谷川俊太郎
●吉岡実、谷川俊太郎、氷見敦子
●川崎洋、谷川俊太郎、北川浩二
●井坂洋子 江國香織(詩人ではないけどこの人の詩集が好きなので) さいとういんこ
●村野四郎
藤井貞和
トリスタン・ツァラ
遠藤ミチロウ